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どういう方向性に進めば年収が増えるか分からない!

どういう方向性に進めば年収が増えるか分からない!

「年収を増やしたい!」「戦略的キャリア構築を目指したい!」という気持ちがあっても、具体的にどうすればいいのでしょうか。キャリアは様々な方向へ伸ばせる可能性があります。どの方向へ伸ばすかを、どうやって決めればいいのでしょう?

本稿の要点:

  • キャリアに迷うのは当然。行き当たりばったりではなく合理的に判断する
  • 最先端・グローバル・マネージャーの方向性に沿ってルートを探す
  • 戦略的に考え、キャリアの棚卸をする

合理的な基準に則って判断すべし

新卒の最初の就活時のみならず、30前後くらいで次のキャリアを考え始めた時にも、自己分析・業界研究は必要です。

「この会社に居続けるべきか」

「転職するなら同じ業界の似た会社の同レベルポジションを目指すべきか、異業種を目指すべきか」

「異業種なら製造か、ITか、金融か、教育か、福祉か、農業か」

「いっそ公務員か、資格を取って独立か」

「資格なら公認会計士か、司法書士か、中小企業診断士か」

…等々、迷いは尽きません。

キャリアというのはある程度積み重なってから一貫性を感じられるようになるものです。

なので、経験が浅いうちに自信を持って意思決定できないのは不思議ではありません。

重要なのはその場その場で

「行き当たりばったり」

ではなく、何らかの合理的な根拠に則って決定することです。

例えば、

「この経験値があれば、さらにこういうポジションも将来狙える可能性が出てくる」

とか、

「こういう最先端の事業をやっているから、知見を得れば人材の市場価値が上がりそう」

「仕事内容は大きく変わらないが年収が30%近く上がる」

などです。

よりよい意思決定のためには、まずは基本に忠実に、自己分析と業界研究をすることです。

そして戦略性を持って、現在のキャリアとの整合性を探らなくてはいけません。

従って、会社が嫌になったからといって行き当たりばったりで衝動的に転職してはいけません!

何を決めなくてはならないか

意思決定すると言いましたが、何を決めなくてはいけないのでしょうか。

まず大分類での業界(製造・IT・金融・商社・小売等)があります。

そして更に小分類での業界(製造なら自動車・電子機器・鉄鋼金属・繊維等)。

それから職種(営業・財務会計・エンジニア等)もあります。

本ブログは社会人の戦略的キャリア構築がテーマで、これらの大枠は既にお持ちの方を本来は想定しています。

ただ実際には私の経験に照らし合わせても、40前後くらいまでは迷いもあるかと思います。

ですので、まずはゼロベースからの考え方をおさらいしておくのも無駄ではないでしょう。

ゼロベースで職業選択を検討する場合の一般的な流れは新卒向け就職サイト等で紹介されていますが、参考までに記載します。

基本は「自己分析」と「業界研究」です。ご自身の適性を理解し、世の中にある職業とマッチングさせることです。

適性が分からない場合、各種就職サイトや厚生労働省のウェブサイトにも適性診断ができるページがあります(※)ので参考にしてみてください。

「自分が何をしたいか」が分からない場合には「世の中で何が求められているか」をまず考えるという手もあります。

高年収を目指すには、「世の中でどういう人材が求められているか」という視点は重要です。

以前にも書きましたが、「最先端・グローバル・マネージャー」が重要な原則となります。

※例えば厚生労働省:職業適性テスト(Gテスト) | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET)) (mhlw.go.jp)

先端産業

様々な大分類業界の中に、小分類として先端産業があります。

例えば同じ製造業でも、繊維産業は斜陽産業、半導体は先端産業といえるでしょう。

しかし実際には繊維産業の中でもアパレル以外の先端分野もあり、半導体でもプロセスによっては衰退技術もあります。

なるべくご自身の今持っている職務経験から近しい先端分野を選ぶのが確実です。

グローバル(外資)

検討している事業領域に外資系企業が存在しているかを見るのも手掛かりになります。

「年収を上げるなら「外資系」の選択肢を視野に」の稿でも述べました(※)が、外資系は利益が見込める事業でなければ進出してきません。

外資系のいない事業、税金で賄われているような事業は得てして低利益率で高年収は望めません。

外資系に就職するのでなくても、外資系が存在している業界を選ぶのが良いでしょう。

マネージャー職

独立できるほどのスペシャリストでもなければ、マネージャー職を目指さないと年収は上げられません。

当然のことながら役職が上がるほど年収が上がりますから、なるべく早いうちに役職付を目指すべきです。

小さな名ばかりの肩書でも次の転職には役立ちますので、積極的に肩書をもらいに行ってください。

年収もそうですが、年を取ればとるほどヒラ社員での転職は限られてきます。

若いうちに責任のあるポジションにチャレンジしなければ高年収は望めないということです。

しかし大企業で前線から遠ざかっていた役職付もやはり転職は難しくなります。

最前線の業務をこなしながらマネジメントもやれる人材は、年を取ってもそれなりの年収を得る可能性が高いです。

例えば小規模組織でも事業部長やジェネラルマネージャー(GM)は、仮にクビになっても比較的すぐ次のGMポジションが見つかります。

戦略性とキャリアの棚卸し

以上、大まかな方向性についてお話ししましたが、ご自身のキャリアについてイメージつきましたでしょうか。

「全然分からない」という方は情報が足りていないかもしれません。

新聞や転職エージェントのメルマガ、LinkedInの投稿に貪欲に目を通してください。

転職エージェントに話を聞いて、需要がありそうなスキルをリストアップするのもいいです。

逆に「探せばいくらでもありそう」と思う方、それも正しいと思います。

ここでは、年収一千万までの話をしていますから、成功ルートは複数あり得ます。

最終的にそこにつながればいいのですが、闇雲に資格試験を受けたり転職したりしてもつながるとは限りません。

重要なのは「戦略的に考え、行動する」ということです。

ご自身の現在位置から近しいルートを選ぶのが王道ですから、まずはキャリアの棚卸しから始めるといいでしょう。

ちなみに、戦略的思考はMBAで鍛えることができます。

その点はどのMBAプログラムでもある程度共通していますが、弊社のMBAはプラスアルファがあります。

弊社の取り扱うプログラムはAPEL(Accrediting Prior Experiential Learning)を利用しています。

APELとは、過去の職業や学習体験を単位認定し効率良く学位取得をする仕組みのことです(※)。

この仕組みにより短期間・格安でのMBA取得が可能になります。

また、過去の経験を論理的に棚卸しする課題が出るため、それをこなすことでご自身のキャリアを客観的に見直すことができます。

つまり、戦略性を身に着け、キャリアの棚卸しができ、かつMBAを取得できる正に一石三鳥のプログラムというわけです。

キャリア構築にお悩みの方は是非、一度ご連絡ください。

初回ご相談は無料にさせていただいております!

※Wikipedia(英語版)Recognition of Prior Learning(APELの他にもRPL、PLA、CCCなどの呼称あり)

カリスマ大学MBA:「学位取得」に特化した効率的プログラム

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